有り得るとすれば、それは日本が他国に侵略され、国民全体が強い危機意識を以って、国を挙げて祖国を防衛する必要性に追い込まれた場合、でしょう。

現在の我が国を俯瞰すれば、
・ すぐ隣に危険な暴走国家が居ることに気付いていない
・ 気付いていても、本当に日本にミサイルが降ってくるとは思っていない
・ ミサイルが降ってくるかもしれないことは頭では判っていても感情として信じたくない 闇金の相談 といった方々がまだまだ多数ではないかとも感じられます。
そもそも、日本が前の戦争以降、一度も戦火に巻き込まれなかったのは、
・ 冷戦構造化におけるパワーバランス ・ 圧倒的な米国の軍事力と経済力
・ 近隣諸国内では一定のプレゼンスを誇った日本の軍事力
・ 日本の経済力 といった要素が重なり合った「幸福な周辺環境」がもたらした結果です。
現在の世界情勢や日本を取り巻く環境に鑑みれば、この幸せな周辺環境の殆どが崩壊してしまったか、崩壊に向かいつつあることは、一目瞭然でしょう。