陪臚(ばいろ)
平調の代表的な曲。

聖徳太子が戦に行く前に奏されたと言われている。
唐楽。

二部は舞楽

胡蝶(こちょう)
ちょうちょの飾りを背中に着けた少女の舞。
明るい旋律の曲に合わせ、軽やかに舞う。

抜頭(ばとう)
赤い恐ろしい表情のお面を着けて舞う。
旋律も激しさがあり躍動感がある舞だ。

春庭花(しゅんていか)
男性4人で優雅に舞うものだが、刀を差し古代の武人を思わせる。
旋律は歌舞伎にも影響を与えたと思わせるものだ。
春にふさわしい舞だ。

これだけの曲目を一度に聞く機会はないので、こういう音楽が好きなれんぞうにはまたとない演奏会だった。

演奏後、ロビーでは気仙沼の物産が売られていた。
魚を煮たものを買って帰った。

写真は、演奏前の舞台の様子。
左は管弦楽の配置、右は舞楽の配置だ。
火鉢は「笙」を温めるためのもの。 雅楽はベトナムにも伝わりましたが、まったく姿を変えています。 国が二分されたということが、国内情勢に悪影響を与えていると思います。