この剣が何箇所かで如何にも意味ありげに描かれるのですが、結局、大した役に立つ訳でも無く、伏線的にクローズアップしたシーンは完全に空振りに終わっています。

場面展開が唐突 如何にして場面をスムーズに展開させていくか、は、言うまで無く物語を描く際の最大のポイントの一つです。これは宮崎駿監督の得意技で、テンポ良くスムーズに場面を切り替えていくことで、間延び感無く観客を作品の世界に引き込んでいきます。
ところが「ゲド戦記」では、1.2.で述べた理由も相まって場面展開や画面切替が全くスムーズではなく、毎回「あれ、ここはどこだ?」「これは誰?」キャッシング 審査甘いと見ている方が引っかかってしまいます。 全般を通じてそうした違和感が多いのですが、やや細かい具体例を挙げれば、主人公とゲドが出会うシーンにて主人公がゲドから食事を勧められ、それを断ったのですが、その直後に切り替わった場面では食事を採っていたりします。 グロテスクな絵 賛否両論有るかもしれませんが、私はジブリである以上、ジブリとしての絵が求められると考えています。