内閣改造に伴って、注目されていた自民党幹事長のポストに、谷垣貞一氏の起用が固まったそうだ。
谷垣氏は、弁護士出身で政治家としてのキャリアは、

党務よりも政務、とりわけ財政・金融政策に通じた人物として知られている。
野党時代に総裁として党をまとめた。  前総裁を幹事長として起用するのであるから、不倫調査 埼玉人事としては重量級である。党の主要な役職としては、政調会長を経験したのみであるけれど、野党時 代の総裁経験者であり、党内の調整役としては十分だといえるかもしれない。来年は統一地方選が行われるので、選挙対策にどの程度、手腕を発揮するのかが注 目される。  
ところで、自民党幹事長というポストは、派閥争いが激しかった時代、出身派閥の総裁の腹心が起用されるか、総裁と連携した他派閥の領袖や幹部が就任することが多かった。
人物としては、将来の総理総裁候補、または党人派のベテランが選ばれる傾向も強かった。  
派閥の影響力が弱まるにしたがって、過去の慣例にとらわれない人事も行われるようになってきた。ただし、小選挙区制の導入によって、党執行部の 役割はより重くなっている。